体積型ディスプレイ
全周多視点ディスプレイ [2005-2008]
視点の位置によって異なる映像を提示することのできるディスプレイを多視点 ディスプレイと呼ぶ。このようなディスプレイのひとつの実現方法として、平面ディスプレイパネルを回転させてその方向に応じた映像を時分割で提示する 手法を提案している。ディスプレイパネルに視野を狭めるフィルターを装着す ることで、パネルが視点方向を向いていない状態での映像が視点から見えないようにする。等身大の人物像を提示するために大型のプラズマディスプレイによるプロトタイプを構築した。
デバイス 提示される映像
kuru1System Structure
kuru2Start Up
kuru3Motion of Viewing Point
  1. K.Hirota, K.Tagawa, Y.Suzuki: Automultiscopic display by revolving flat-panel displays; Proc. Virtual Reality 2008, 161-168, 2008.3.
インタラクティブ空間走査型ディスプレイ [2005-2007]
インタラクティブに3次元ボリュームデータを表示するディスプレイを開発した。ユーザが操作するスクリーンパネルの位置・姿勢をセンサにより計測し、そのパネルの位置での3次元データの断面を生成・投影する。この仕組みを比較的早い動きにまで適用することで、ユーザがスクリーンを「ぱたぱた」と動かした場合に、残像効果による3次元の映像の提示がある程度可能であることを確認した。
ユーザによる操作 3Dモデルの提示
pata1立方体
pata2
pata3CT画像
  1. Koichi Hirota, Yuya Saeki:Cross-section Projector: Interactive and Intuitive Presentation of 3D Volume Data using a Handheld Screen; Proc. 3DUI2007, 57-63, 2007.3.